私は去年商業高校に入学してこの一年間授業を通して簿記を勉強してきました。
ですがまあ授業がなかなかつまらなくって全然聞いてこなかったせいでほとんど自分で勉強しなおすほぼ独学で勉強して受かる結果になりました。
実際に私が勉強していく中でややこしいなと感じたり、自分のクラスメートの多くがつまずいていた箇所は4つあります。
- 減価償却費
- 再振替仕訳
- 勘定記入
- 未収・未払
①減価償却費
まず多くの人はこの減価償却費についてよくわからなくなってしまうことがありますが
減価償却費の計算は、第一問、第二問、第三問のどこからでも出やすい単元ですので絶対に理解しておきたいところの一つです。
多くの人はまずこの減価償却費では何が起こっているのかを理解しないまま進んでいることがあります。
ズバリ、減価償却費の計算はその期間でそのモノの価値がどれだけ減ったのかを計算してそれを費用にしていくことです。
これは簡単な例を出すと、ゲーム機を買って毎日使用していったら徐々に劣化していきますよね?そしていずれかはバッテリーが悪くなったりして価値がなくなっていきます。
計算の仕方は、元のモノを問題文に書いてある「残存価格」と「耐用年数」を基に計算していきます。
減価償却費はその月もしくは年に減った価値を表していて、減価償却累計額は今までの合計をあらわしています。
つまり次の期間に行くときにその月の分を今までの分に移すので、減価償却を減価償却累計額に移すこそのとも覚えておきましょう。
そのモノを売るときはこの減価償却累計額も一緒に出さなきゃいけないのでそこも覚えておきましょう。
②再振替仕訳
次に紹介するのは再振替仕訳です。
これは何をしているのかが初見じゃわかりにくくややこしく感じる人がとても多いところですが、仕訳などでも出てきやすいですし、今後2級や全商1級を受けようと思っている場合にはここを飛ばすと後から困ることになってしまいます。
再振替仕訳は、決算時にした仕訳を期首に元に戻す仕訳のことを言います。
ま雑に言えばいつもと逆の仕訳をすれば基本的に問題はないです。
コツとしては決算時に計上する仕訳を先に考えてからそれを打ち消す形で仕訳をすれば大丈夫です。
難しいように見えますが、しっかり1から考えていけば簡単な問題ですのでいきなり考えるのではなく段階を踏んで考えていきましょう
③勘定記入
次は勘定記入です。
こちらは第二問で多く出題される問題で多くの受験生はここを苦手とします。自分も一番苦手でしたが本番では満点で解くことができました。
勘定記入のコツはわからなかったら仕訳から考えることです。
そしてその仕訳の通りに表に移していきます。この時、相手勘定を書くということは必ず頭に入れておきましょう。
本試験では基本的にすでに表に少し勘定名だったり、金額がかいてたりします。
仕訳がわからない場合は、そこから推測して完成させていきましょう。
勘定記入はパズルみたいに解く感覚でやっていけば簡単に点が取れる箇所です。
ですが第二問は最悪取れなくても、仕訳と精算表がうまくいけば合格点に足りるので、時間がない場合はそっちを優先して取り組むほうがいいと思います。
④未収・未払・前受・前払
この四つは多くの受験生がつまずいたり、ややこしくなってよくわからなくなってしまうところです。
まず整理しますが、
未収、前払は資産
未払、前受は負債
ここは暗記しても理屈で理解してもどちらでもOKです
この問題を安定してとくには問題文からこの四つのどれかを判断することが必要になります。
精算表でこの4つを損益計算書のほうにしてしまうこともよくあるミスなのでそこも気を付けましょう。
まとめ
簿記三級は70点合格のテストですので、わからないところがあっても他である程度カバーできれば合格できてしまう検定です。
この4つ以外にもややこしいと感じるところもあるかもしれないですが、この多くの受験生がつまずくポイントたちを理解することで確実に合格できるようになります。
皆さんの合格をおうえんしています。


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